なんだかんだ使い続ける赤白ゴーグル。
異界月を経た現状です。

生物 3
1《保護者、リンヴァーラ》
2《騒乱の歓楽者》

インスタント 13
2《荒野の確保》
2《巨人の陥落》
4《焦熱の衝動》
3《流電砲撃》
2《稲妻の斧》


ソーサリー 11
1《マグマの洞察力》
3《苦しめる声》
1《アヴァシンの裁き》
4《焼夷流》
1《集団的抵抗》
1《正気の欠片》

PW 4
3《先駆ける者、ナヒリ》
1《炎呼び、チャンドラ》

アーティファクト 3
3《紅蓮術師のゴーグル》

土地 26
4《戦場の鍛冶場》
4《鋭い突端》
1《採石場》
4《溺墓の寺院》
2《魔道士輪の魔力網》
1《海門の残骸》
8《山》
2《平地》


・《騒乱の歓楽者》
アンリコデビル。手札を吐き出してラスト一枚としてのキャストや不要牌を残してキャストできたら絶頂モノ。
構築上ディスカードは最低限、ドローで確実にアドバンテージを得やすいので割と気持ちよくなれる。腐ってた相手の除去が飛んでくるのはご愛敬^^ 
ナヒリの大マイナスからの速攻アタックがわりとフィニッシュムーブ。

・《流電砲撃》
《焦熱の衝動》亜種。貴重な1マナ除去だし墓地の同名カードぶん火力が上乗せされるので使い勝手はそこそこ。怒涛の火種にも使いやすい。リストが3枚なのは《稲妻の斧》の方が強くて丸いのでは? と思っている自信の無さの表れ……。

・《焼夷流》
強い。スーパー《火山の鎚》。
小回りの利くようになった《極上の炎技》といった使い勝手。《極上の炎技》は打ち消されないボーナスのせいでフィニッシュに使いたかったり、3マナという重さから手札でモジモジしていることが多かったがこれは気軽に本体にも生物にもぶっ放せる。追放能力も美味しい。

・《集団的抵抗》
打消しを許すようになった代わりに範囲の広がった《極上の炎技》という感想。先にも述べたが小回りは《焼夷流》としたら範囲で攻められるのがこいつ。増呪により複数モード選べ、ゴーグルを介せば本体への6点火力、生物に都合8点飛ばせるようになる。
増呪コストも軽く使いやすい。《ゴブリンの闇住まい》と相性が良く、ゴブリンの採用も検討中。

・《正気の欠片》
実質《炎の中の過去》。(個人の感想です)
基本的にゴーグルを介すこと前提のカード。
ゴーグルを介すとまずコピー呪文が解決されるので、2枚回収したあと手札を1枚を捨てます。そのときインスタントかソーサリーを捨ててください。真物の《正気の欠片》でその捨てたカードが拾えてお得です。

良いゴーグルライフを!

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